「○」と「→」で状態遷移図を書いてキャラクタのうごきを決めましょう。 あなたの設計図どおりにキャラクタたちが動き出します。 キャラクタの種類を増やしたり、見た目を変えたりして、工夫しだいでいろんなゲームが作れます。
タブレット端末のハードウェアの特徴に合わせて、エディタのUIが再設計されています。 高さが自動的に変わるキャラクタリストや必要なときだけに現れる操作パネルなど、 限られた画面サイズが最大限に有効利用されています。
画面のズームや移動はもちろん、これまでマウスで行った操作が全てタッチジェスチャーに置き換えられています。 ドラッグ・アンド・ドロップで状態の作成や2本の指を使った矢印の追加など、タブレット端末ならではの使い方を楽しみましょう!
ボタン一つでモードを切り替えて、 作っている途中のプログラムをいつでもその場で実行できます。 必要に応じてゲームパッドのボタンやキーボードが表示されますので、タブレット端末上でもキー入力が実現できます。
Islay(アイラ)は茨城大学で開発された状態遷移図に基づいたビジュアルプログラミング言語です。 2005年に最初のPC版(右の図)が公開され、その後、3Dアニメーションの作成に対応したバージョンやブラウザ上で手軽に使えるWeb版など、様々なバリエーションが開発されています。
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